AkanumaMasashiArchitect

Works

双葉ヶ丘の家木造軸組在来工法・2階建 182.69m2 
突出した異形バルコニーのある家

真南の方位軸に対するバルコニーをアクセントにしたファサード。
健康素材仕様による住宅。
防腐防蟻処理の墨処理、壁の土佐和紙貼りなどとともに天然無垢材フローリング等の使用にこだわった。
一体的空間のリビング・キッチン・和室のつながりがフレキシビリティを
高めると共に20帖の短辺4.5Mの空間は広々している。
南面は3.6M幅の天井までの大開口で眺望に配慮した。
玄関は北側玄関であるが、可能な限りの採光を確保し、和室はシンプルかつ使い勝手のある8帖間、子供部屋は可動間仕切りによる2室かつ1室の形態でロフト付。
箱的な外形の中に内包される変化のある空間を創りだすことが概念だった。 
日吉台の家1木造軸組在来工法・2階建 137.46m2 
中庭(パティオ)のある家

外観は道路軸線上のアイストップ・ランドマークとしての存在を
意識してゲートを強調し、交差的な屋根の勾配と層に重なる箱の印象
を構成した。
敷地と周辺環境をいかに読み、生かすかを追求したカタチである。
 
日吉台の家2木造軸組在来工法・2階建 137.46m2 
中庭(パティオ)のある家

プライバシーに配慮し、中庭(パティオ)をコミュニティの中心とした
ガラス貼りの空間が広がる回遊性のある動線となっている。
リビングとダイニングを仕切るRのアクセントウォール、階段手摺などに
印象的なデザインと機能の融合を目指した。
 
明石台の家木造軸組在来工法・2階建 154.57m2 
ピクチャーウィンドウ(眺望窓)と吹抜のある家

南前面敷地における住宅の間を縫った軸線を投光する眺望窓
「ピクチャーウィンドウ」をコンセプトとして配置し、サンルームや
バルコニー、バスコートなどの中間領域を家事や育児に機能的な場所
として計画した。
吹き抜け面腰壁はタキロン貼りとし、柔らかな光を通す開放的な空間
とした。
内装材は珪藻土、パイン材を主に自然健康素材を意識して採用。
外観は倒れこむフレームの袖壁を強調すると共にリズム的、記号的に
配置した窓をメッセージ性のあるものとしてデザインした。
 
堀合の家木造軸組在来工法・2階建 153.19m2  
風の流れをつかむ家

国道沿いから見える田園風景の中に防風林を背に佇む住宅は片流れのシンプルな形態であり、道路に振った壁はエントランスアプローチに
目線を集中させるRのゲートがポイントとなっている。
南面リビングサッシから北側ダイニングサッシまで風の通りを構成する軸線となっており、内部建具はすべて天井までの高さとしている。
ゲート壁上部はバルコニーと化粧梁により、風と光を感じるようになっている。
一部中廊下となる部分は足元に障子と上部に建替え前の既存欄間を
使用して採光、通風を確保した。 
二郷の家木造軸組在来工法・2階建 239.11m2 
大屋根の家
第21回旭化成株式会社フォトコンテストグランプリ受賞作品

ダイナミック な大屋根の外観に記号的な窓を配置し、ファサードを
シンボリックに表現した。
大家族の幅広い年齢層に対応した機能とデザインに配慮し、和を主体
とした雰囲気と開放感のある吹き抜けたリビング・ダイニングや大屋根を生かした大空間の小屋裏収納が特徴となっている。
農業集落における新たな風景の一部としての存在を意識した。
施主直営による分離発注工事。
 
八手庭の家木造軸組在来工法・平屋建 179.38m2
 和の心・数寄屋建築

軒の深さ、屋根の重なりをバランスと共に検討し、鋼板横葺き一部
一文字瓦葺きとした。
玄関ホール内の行燈が四季と時間の移ろいを感じさせる演出を醸し
出す。
リビングは格天井、つづき和室に囲炉裏を設けている。
構造材および造作羽目板はすべて檜、内部はじゅらく壁、床はサクラとした。
さらに遮熱工法(アストロホイル)を採用し、熱環境に配慮した。
丸窓や縁側からの障子越しの柔らかな光は普遍的な和の空間の
象徴である。
施主直営による分離発注工事。 
甚助の家木造軸組在来工法・2階建 159.81m2 
アプローチデッキのある吹き下ろし屋根の住宅

アプローチを兼ねたウッドデッキテラスはカントリースタイルを思わせる
寛ぎのスペースとして、さらには屋根付きのリビングと一体化した
中間領域となっている。
内装はシックなダーク色で統一することにより、間仕切りのない
オープンな空間に締まりと落ち着きを与えている。
キッチンからすべてのコミュニティ空間が一望でき、子育ての環境に
対応できるよう配慮。
リビングはダイナミックな吹き下ろしと印象的なオープン階段を軸に
構成する空間とした。
ドーマーは外観アクセントでもあり、小屋裏空間の有効利用としての
機能を充実させる。 
長袋の家木造軸組在来工法・平屋建 179.64m2  
コの字型囲い庭平面の家

コの字型平面により、両翼を南面させると共に囲い庭とリビングを中心
としたコミュニティが形成される。
玄関以外にも居室に面した屋根付きの車寄せを設け、高齢者・障害者
に対応した計画とし、外観の表情をつくっている。
瓦屋根の安定感とすっきりした白黒のカラーコントラストによるシャープな印象、ツインに呼応する屋根とメッセージ的なスリット窓を特徴としている。
北側に天窓を設けたキッチン・ダイニングや、平屋でありながら
ダイナミックに吹き下ろしたリビングとロフト、大黒柱が空間の質を高めている。 
押分の歯科医院木造軸組在来工法・2階建 147.50m2
 幾何学形態に光をとりこむ歯科医院

シンプルであるが印象的なランドマークとして幾何学的かつマッシブな
形態によるデザインとした歯科医院である。
台形のシルエットをメインモチーフにし、リズミカルでアクセントを
効かせた窓を意識的に配列し、明るく清潔感のある光の差し込みを
狙った。
エントランスキャノピーはアルミスパンドレルの無機質でありながら、
ボリュームに従った形態とした。
2階へは箱型の階段室を経て院長室、カルテ等保管収納室となって
いる。